無事台湾から帰国。最高でした。
書き留めておきたいことはたくさんあるけどそれはさておき、さっき親知らずを抜きました。
医師「はーいじゃあ麻酔しますねー」
助手「あっひっついちゃった」
医師「何が?」
助手「これがひっついちゃって」
医師「まいったなぁ…困るんだよなぁ(舌打ち)」
おみ(ぼくも困ります)
助手「ごめんなさいねぷっくふふ」
医師「ぼくに初めての体験させないでよ」
おみ(ぼくもさせないでほしいです)
医師「はっはっは」
助手「うふふ」
医師「ほら針曲がっちゃった」
おみ(やめてください…)
医師「じゃ抜きますねー」
おみ「ンアーフゥン」
医師「はーい抜けましたー」
おみ「ンフゥン」
医師「これ噛んどいてくださいねー」
おみ「フヒ」
口開けてるときでもスマートに返事できるように試行錯誤してはみるけど、なかなか難しいものです。
なお、麻酔が切れる恐怖をごまかすためにブログを書いています。舌の感覚が戻りはじめました。台北で買った烏龍茶がおいしいです。抜いた歯のあたりの歯茎の存在を認識しはじめました。ロキソニンがスタンバイしています。
写真は台南のホテルの前に落ちてたやつ。手といい耳(?)といい下ぶくれの顔といい、絶妙。