名古屋から京都へ。全国旅行支援のクーポンをもらったけど、夕方現場入りして終わったらバタンキューなので使う機会がない。使える最後のチャンスは名古屋駅。ウッドとエレベを振り回しながら名古屋銘菓を買って新幹線に乗り込む。楽器楽器でかいカバン(中身は楽器)名古屋銘菓の正体不明重装備で米原へと乗り込みました。
日吉くん、鮎子さんと駅で合流して米原駅前の公民館でリハーサル。あっ飛行機雲、と思ったら窓に映り込んだ蛍光灯でした。
音源は聴いてたし噂も聞こえてきてたけど、生で聴いてびっくり。どの曲で音出ししても、マイクがなくて生声でも、ザックザクにブッ刺さって涙腺崩壊待ったなしの素晴らしさ…。本番泣いちゃうよこんなの…。日吉くんの選曲とアレンジもさすが。すごいユニット。
日吉くんと京都駅で立ち食いうどんをキメた後、バスに揺られてヘプタゴンへ。オーナーの佐山さんはとても良くしてくださって、大荷物の不審者を迎え入れてくれました。なんと居心地のよいギャラリー。。
パフォーマンスだけではなくて、明るさ、配置なども工夫しながら。その結果いろいろあるので、パフォーマンスもいろいろ。
意識的に避けてきた「即興」「インプロ」に図らずも接近することになり、メロディ、リズム、ハーモニーが明確な「音楽」との距離について考えている。成立はさせたいので「音楽」のバランス感覚でやってるけど、あんまり音楽にはしたくない。
コンテンポラリーダンスと一緒にやってみるのはどう?とご感想をいただいて、なるほどなー、と。ダンスとはなかなか理解し合うのが難しくて*1 ちょっと腰が引けるところもあるんだけど、今ならできるかもなー。
*1 譲歩すればいいんだけど、じゃあベースほかの人でもよくね?という話でもあり。
冒頭の画像は特注(!)の杉桶状のお風呂。これであったまったら暑くてしばらく服着られない、と。そんなもんかねぇ、とちょっと疑ったぼくが悪かったですすみませんでした。ぽかぽかです。