手持ち無沙汰で積んだジェンガ。
帰り道
ホテルの朝食は必ず食べる派ですが、起きたら9:49。きのうの演奏の気になってたとこだけ録音チェックして、品川まで直通の電車に乗れるように駅まで走る。ごろごろごろごろごろごろごろごろ、とコントラバスが爆走するのでめちゃくちゃ注目浴びます。
駅でパンとコーヒーを買って、ガラガラの東海道線熱海行きに乗ってまたコントラバスをくくりつけ、パンをむしゃむしゃ食べておやすみなさい。キーマたまごコッペパンの開封をためらわないくらいには空いてました。
新幹線に乗ってもたいした金額じゃないんだけど、鈍行のほうが楽しい。西に向かう鈍行は興味が湧かないけど*1、北行きの鈍行はよい。旅情がある。チャンスがあれば仙台、あわよくば青森くらいまでやってみたい。
サンバについて
オーセンティックなサンバ、ボサノバには当然ベースがないので、スルドの役割をすることになる。ものによっては2拍子でいうところの2拍目だけ弾けばいいことになるのだけど、これが慣れない。録音聴いても慣れない。
どれくらい「正式」なスタイルなのかにもよるけど、塩梅がつかめないところ。Saigenjiさんは、別にアタマ弾いてもいいんじゃない?派。良さんに聞きそびれた。ルイゾンはどうやってたかなぁ。
*1 たぶん何となく知れてるからだと思う。小田原があってー、浜松があってー、名古屋があってー…みたいな。いやでもやっぱりやってみたいかも。