芳明さん、もっちーとブールマンでトリオ。リハはKanくんがいて、本番はずーたんがシットイン。Kanくんが本番までいたら良いクインテット爆誕だったろうなー。惜しい。
それにしてもいいサウンドでした。変に力が入ることなく、自然に音楽が進む感じ。史上最強にミスの多い譜面*1を持っていってもバッチリなおふたり、さすが。
—
終わってから、もっちーずーたんと終電までレッスン談義。
アドリブする方法の前に、アドリブで何かを生み出そうとするマインドが問題。即興演奏にマニュアルが必要なら、コピーするかフレーズ集の勉強をどうぞ。マニュアルにない、自分の声を探すガイドがわれわれの役目です。紙一重だけど、それが難しい。だんだん何言ってるかわからなくなってきたのは、成城に車置いて飲んだくれて帰ってきたからです。やっほー。
*1 小節数が(大胆に)違う、コードが違う、メロディが違う、の三重苦。関係なく演奏してくれるおふたりの技量…