笠松さんに「弓上手くなったねぇ!」と言われ、さらにvl中島さんに「ていうか音めっちゃいいね!」と言われてうれぴよ*1。
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弓上手くなったのでじゃあ何をするか、という問題。ふつうに弓がいる場面はいいとして、ほかに何かできるかな?
いわゆるモダンジャズに持ち込むのはあまり気が乗らない。音楽がそういうふうにできてないから、「弓でソロやってみたんだね!すごいね!」の枠を出ない*2。
そうなると擦弦を前提とした音楽、あるいはアレンジが必要になる。打楽器がいるときにベースがarcoだと、バスドラないしそれ相当の部分に求めるものが通常の90倍になる。ベースが低音域にいるときのピッチ、上にいるときはバスドラが単体で声部を成すような感覚が要る。気がする。最初からベースレスならいいかもしれないけど、成分としてローを持ってる楽器がいるときの低音打楽器の位置づけというのはちょっと考えないといけない。たぶん。知らんけど。それを考慮した上でなんかそのうんとえーと、めんどくさくなってきた。
*1 純粋に日記。うれしいぴよぴよ。
*2 すごいのは確かにすごいんだけど、要る?かっこいいっちゃかっこいいんだけど…