20231016

仙台から高畠に行く途中の道の駅で、自然薯を購入。蕎麦どころとして高名な大石田で、雪室の中で熟成させたのだそうな。試食販売でまんまと釣られてお買い上げ*1

コンロの火で炙って、ちょっとたわしで擦ってひげ根を落として薄切りに。試食販売ではめんつゆ*2で食べたのだけども、そのまま食べても滋味深い。続いて、一緒にもらった手書きレシピにしたがってしょうが醤油、わさび醤油、にんにく、塩などを試す。

しょうが醤油でまず刮目し、わさび醤油で勝利を確信したのち、塩で「こういうのもあるな」と確認し、鳴り響くファンファーレとともに現れる王者、にんにく。芋vsにんにくではにんにくを食べているような感じになるのでは…という懸念をあっさり覆す自然薯。相手が強ければ強いほど自分も強くなる少年ジャンプ式を想起させるほどの自然薯の存在感。芋ってこんな強かった…?これ酒のアテにしたら危険。飲んじゃう。

自然薯、あと一本残ってるんだけどどうしよ。すりおろして、ごはんにかけてもおいしいよね…

ヘッドホンで音聴いてるけど自分のまわりの音も聴きたいときのライフハック。58でも何でも適当なマイクをオーディオインターフェイスにつないでそのへんに転がしておけば、物音がしてもヘッドホンから聞こえる。外音取込み機能*3

自然薯あぶってるときのBGM。ひえーJasperかっこいいなぁ。過去のはあんまりピンと来なかったけど、これとかMark Guilianaのカルテットのやつは絶妙な攻め方。


*1 この自然薯、金・銀・銅・鉄と4つの等級に分けて売られてた。「鉄」て。
*2 大石田のそば屋さんのめんつゆ!「そば吉峰」。行きたい。
*3 syncroomセッションやったあと片付けしないで作業はじめたら、あれ、このまま58活かしっぱなしでいいのでは…となったやつ。

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