20221023

パーカッショニストの赤羽拓真くんのバースデーライブ。昼夜の2公演、いずれも満席!

リハーサルから本番まで、楽譜も進行も配慮が行き届いていて感動。制作陣がいいとミュージシャンは演奏に集中できてありがたいのだけど、それをひとりでやってるくらいの感じ。尊敬…。年イチくらいは自分のやりたいことをやるぞ!という気持ちがバシバシ伝わりました。素晴らしい!

千紗さんのディナーショー、今回のライブと続いて、またいろんな形の公演ができそうなチームです。またやりたいなー。


B7sus4(-9)またはBmaj7(#11)/Bbの表記について石渡先生に訊いてみたところ、Abm(9)/Bbという選択肢も教えてもらった。音楽的な意図はともかく、誰に渡しても狙った積み方で弾いてもらえる書き方としてはこれがいちばん正確かも、というお話。なるほど。相手によってコード表記を変える配慮。ここにも行き届いた配慮があります。

曲のサウンドを分かってる人なら(-9)は書かずに簡略化するかもしれない、(-9)はご厚意でピアニストが弾くやつですね、と石渡先生。「ご厚意♭9」はこの日の名言。

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