「旅する音楽」ツアー2020

大森聖子(piano)、名雪祥代(sax)とともに「旅する音楽トリオ」として広島へ、そして大森・小美濃の「旅する音楽デュオ」として倉敷へ行きました。

8月8日 広島ふらんす座

この佇まい!廃墟ビルの名にふさわしい建物です。ヲルガン座の3Fに小さなスペース「ふらんす座」があります。そこで、今回は配信ライブと通常のライブを並行して行いました。

この日は、僕は始発の新幹線で広島入り、名雪さんと聖子さんはずっと広島での取材で大忙し、ということで朝からドタバタ。そんな中でも、それぞれを応援してくれる方や旧友、思いがけず縁深い方が訪ねてきてくださり、楽しいライブになりました。

名雪さんと聖子さん、書く曲がはっきりと陰に陽に分かれてて、真ん中にいる人としては楽しいです。お互いに譲り合うのではなく、グイグイ引っ張りあってるのが聴いてて楽しいところじゃないかな、と。しっかり作り込むライブもやってみたいです。

実は演奏しながら配信もワンオペでやってたのですが(カメラスイッチャーは右足)、さっっっっすがにこれは訓練と時間がいるやつでした。準備の時間があれば、音作ったり演出の工夫をしたり…なんてこともできたのになぁ。反省と、ワンオペでどこまでやれるかの野望が渦巻いています。

このライブのアーカイブ映像は8月22日までツイキャスで見ることができます!

ツイキャスライブ配信!【旅する音楽トリオ in 広島】

投げ銭に応じてCDやグッズのプレゼントもあります。ご興味あればぜひ!

それにしても、ヲルガン座はどこをどう切り取ってもかっこいい!ここに来るだけで何かが生まれそうな気配があります。


初めて広島を訪れて、短い滞在ながら原爆ドームを見ることができました。直後に、大先輩である谷川賢作さん(piano)も出演されている映画「おかあさんの被曝ピアノ」を見る機会もあって、ようやく8月6日の本当の重さを少しだけ感じ取ることができたように思います。

歴史は、まず触れること、知ることが大切だと思います。ピアノを通じてそれをはたらきかけ続ける被曝ピアノの矢川さん、今回の取材や被曝ピアノの演奏を企画した聖子さんの活動に敬意を表するとともに、今後もそのお手伝いができたら、と思っています。

今回のスペシャルグッズ、コントラバスちゃんのバッグ。これは特大サイズで、投げ銭プレゼントはお稽古バッグです。

8月9日 “Sketch of Copenhagen II”発売記念ライブ 倉敷Penny Lane

続いて、聖子さんとデュオで倉敷Penny Laneへ。親子で経営されているお店で、とてもとてもあたたかく迎えていただきました。ミュージシャンが演奏に臨む上で必要なケアを全部してくださって、ただただ感謝するばかりです…。

こっそりDIYで作っていたデュオアルバム”Sketch of Copenhagen II”は、このツアーから販売をスタートしています。アルバムの中から、そしてSketch〜の1作目からも選曲してお届けしました。

一度飲み会でお会いしたきりで何年もお会いできなかった方や、広島に続いて来てくださった方も!みなさま本当にありがとうございました。静かで集中できる空間で、充実したライブになったと思います。

ちなみに、この後倉敷から神戸に向かう新幹線は回数券を買っていたのですが、お盆シーズンなので回数券は使えず…。見事に乗るつもりだった列車をホーム下から見送り、神戸に着いて金券ショップをハシゴするのでした。

おまけギャラリー

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