20230301-02

ホルンの響き

武蔵野音楽大学のホルン科有志のコンサートにお招きいただきました。Richard Bissillがホルンアンサンブルに書き下ろした”The Magnificent Seventh”、ジャズっぽい曲ということでピアノトリオとホルン8台による演奏。

いやホルンてコントロール難しい楽器じゃなかったっけ?みんな素晴らしい!比較的原始的な仕組みでできている分、やっぱり迫力ある音です。しかしみんな学生なのにしっかりしてるなー。こっちがいちばんヘラヘラしてたかもしんない。

いやほらだってさ、控え室におれだけってことは、置いといてくれたおやつ全部食べたら「小美濃が全部食べたのか」ってバレバレじゃん?あいつ出されたおやつ全部食べたよ、ってなるじゃん?まぁだいたいいただいたものはちょっと残したりせずに「あっじゃ最後のひとついただいちゃいますね」と果敢に攻めるタイプなので評価の大勢に影響はないわけなんですけど、一応賛助で呼んでもらってるし大人だし恥ずかしいじゃん?*1

おべんと食べたんだけど、車で走りだしたらドッと疲れが出て「ミラノ風ドリア食べたい」と脳が言い出したので、23時までやってるサイゼリヤを探して文京区役所前まで。ついでにボンクラでライブ聴いていこうかな、と思ったらこういう日に限っておやすみ。残念。

到着するころには脳がミラノ風ドリアのことをすっかり忘れておられたので、アラビアータとハンバーグステーキとティラミスにしました。おひとりサイゼの人がたくさんいて、同志よ…同志よ…と思いながらごちそうさま。


*1 本番前の緊張をほぐすために全部食べました。本番緊張しました。

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